求職中や就職活動中の人なら1度は見たことがある言葉だと思います。
職種にもよるんでしょうが、応募項目の部分に

「35歳ぐらいまで」

等と記載されている事が多いような気がします。
厚生労働省が雇用対策法を改正し、平成19年10月から事業主は労働者の募集及び採用について、

「年齢に関わりなく均等な機会を与えなければならない」

として、年齢制限の禁止を義務化しました。
が、実際には守られることはなく、なんだかんだと理由をつけて年齢制限をした求人募集をしているのが現状です。

この雇用対策法といい、男女雇用機会均等法といい、労働基準法といい、労働に関する法律は守られないことが多く、厚生労働省及び都道府県労働局の行政業務怠慢には、いつもイライラさせられます。

年齢で弾かれ見つからず、運よく面接まで辿りつけても決まらず、口には出さないが性別を理由に拒否されて、就業していない空白期間が増えていく。
就業していない空白期間が増えれば増えるほど、採用される確率が下がっていき、負のスパイラルに引きずり込まれて行きます。

このような状況で、どのように立ち回ればいいのでしょうか？

右メニューを順を追ってご覧いただければ、新しい考え方や就職しない生き方、夢も希望もなくホームレスになるしかない絶望状態から脱出することが出来るかも知れません。
大した内容ではありませんが、このような情報を全く知らない人にとっては何かを得るヒントになると思います。

「なぜ働くのか？」では働く事の意味や、労働とお金について書いています。
「求人サイト登録」では転職・就職・正社員の職探しやアルバイト情報を掲載しているサイトの特徴などの説明、スカウトメールとかオファーなどのサービスについて書いています。

「仕事が見つからなかったら」では、雇用されずにお金を手に入れる方法、就職しない生き方の基礎知識を書いており、それ以下の項目は具体的なサービスや方法を書いています。

在宅や自宅で出来る仕事が多く、基本的に1人で出来る作業内容な為、人間関係に疲れて離職した人や、自分のペースで進行させたい人に向いている内容となっています。
これで稼げるようになると、遣り甲斐もあって毎日が楽しく、もっと頑張ってもっと稼げるようにという気持ちになり、

「仕事が見つからない、決まらない、どうしよう」 「もう無理、死にたい」

などと思っていた日々がウソのように感じられます。
そこまで行くのには相当な時間がかかるかも知れませんが、地味にコツコツとやって生きましょう。
希望の種を撒いていきましょう。

「不安な日々の精神状態」では仕事探し、求職・就職活動の長期化から起こるストレスや精神不安について書いています。
仕事が決まらない期間が長引けば長引くほど悪化して行き、ひきこもりからうつ病やノイローゼ、就職難を苦に自殺をする人も出て来ています。

そうなる前に早めに対処出来る様にしておきましょう。